【2022.Sep】yoga lesson schedule 

お盆期間はお休みをいただいて実家の青森に帰省していました。
私の実家は道路を挟んで海まで30秒、家の裏側は山に続いていて時々猿が降りてくるような田舎町です。

実家に帰るといつも頭がぼやぼや〜っとします。
のどかな所に身を置くとゆっくりになるし、せかせかした所に身を置くと背筋が伸びたり張り詰めたりします。
人間は単純で自分のコントロールの及ばない範囲のことに影響されながら生きているんだなぁと改めて感じました。

ぼやぼや生活を数日送ると、日常に戻ってきてから調子が整うまで時間がかかり、無理して戻そうとする自分に出会います。

今まではちょっと無理をして日常のリズムを取り戻していたのですが、なんだか今回はそのやり方にしっくり来なくてぼやぼやした状態でいることに目くじら立てず、見守って過ごしてみました。

"海や山の風景に対して、「こうあってほしい。こう変わって欲しい」という思いがないとき、自然の風景は私の外側にあります。
自分や身近な人に対して、「私の思うとおりに振る舞って欲しい」という思いがあるとき、自分や彼らは私の内側に住むのです。"
(ヨガ哲学の教科書の一部を抜粋)

私たちは普段、沢山の状況を内側に持ち込み思いどおりになるようにコントロールしたがるけれど、外側に置いておく平和もありますよね。


「ぼやぼやして思うとおりに振る舞わない私」を私の外側に置いておいたら、日常のリズムが整うのに時間はかかりましたが穏やかではありました。

ヨガでは「シャンティ」という言葉があります。
サンスクリット語で平和、平安、至福、穏やか、静寂を意味する言葉で心の癒しをもたらす言葉として知られています。

シャンティ、シャンティ、シャンティヒ
(3回唱えることで①自分自身、②周囲の人、③環境、世界の全ての人の平和を願います)

ちょっと長めの休みぼけを哲学で正当化する私でした。

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