【小学校訪問】いのちの授業
先日、地元の小学校で行われた"いのちの授業"でゲスト妊婦として参加してきました。
まずは1年生。普段小さい子に触れる機会がないので、このサイズ感なんだという驚きからスタートです。
みんなお誕生日はありますか?4月生まれの人〜?5月生まれの人〜?と、順番に進んでいって、お誕生日の日は何をする?なんでその日はご馳走を食べたり、プレゼントもらったりするんだろう?生まれる前はどこにいたんだろう?最初はどのくらいの大きさだったんだろう?お母さんはどんな気持ちだったかな?など、先生の質問にみんな手を挙げて発表したがっていてかわいかったですね。赤ちゃんの模型を抱っこしたり、おうちの人からのお手紙をもらってそのお返事を書いたり。席から立ってお手紙を私に見せに来てくれる子もいて、まだまだ落ち着きがなくてかわいかったですね〜〜〜。
次に6年生。この授業までに保健体育で"いのちのもと"(精子と卵子)について学んでいたそうで、スライド形式。5000〜3億個の精子からたった1つだけ。他の精子からだったら今のあなたたちではないということを伝えられていました。6年生になると性教育の知識と自尊心についてアプローチしている印象。おうちの人からのお手紙をちょっと照れくさそうに読んで、めんどくさそうに返事を書いたり。でもさよならする時にバイバイって手を振ってくれたり。思春期を感じました。
私の実家の町、過疎化が凄くて今年の2月に生まれる子の数が0人だそう😂珍しいのでね、この独特な体型を見てよい反応をいただけてよかったです。笑
なかなかない体験をさせてもらって楽しかった〜◎
今年は大雪で天候の不安があるのと、病院から自宅まで遠いため2/12から管理入院することになりました。
カウントダウンがはじまったご隠居生活を楽しもうと思います🐈⬛🐈
